北海道の牧場から若い雌羊がやってきました。旭川から仙台港までトラックとフェリーによる輸送で羊も人もお疲れさました。
ロマノフシープの血が入ったカラードで良い羊毛がとれそうです。また母羊としての活躍を期待しています。
新しい放牧地を整備しました。
賃借した土地を整備して、羊たちの放牧地を造成しました。造成と言っても枯れ枝をどけて電気柵を張っただけですが。
倒木が多数、岩もごろごろ、ススキが立ち枯れしたままですが、羊たちは早速新しい土地を探検し落ち葉の隙間から生えている短い青草を食べていました。
暖かくなる前に枯れ草や枝をなるべく集めて良い草が生えてくるように整備していきたいです。